「あぁ、今日も起きることができなかった・・・。」
寝起きの時計を見て、いつも通りだったことに、がっくりきたこと。
ありませんか?
かくいう私も、このパターンに陥りました^^;
「いきなり早起きなんて無理!」
そう思った私は、1つずつ、ゆっくりと自己改革を行うことを決意。
ようやく6か月が経過しそうですので、そのなかで得たコツだったり、ポイントをシェアします。
きっと、早起きをしようと思っている方には、メカラウロコの情報だと思います(笑)
(あんまり、いい情報ってないんですよね〜(笑))
こんな人にオススメです。
・自分を甘やかすのが得意な人
・これまで早起きなんてしたことない人
・無理して気合いを入れて早起きしたくない人
1、早起きするメリットを”自分で”決定する
これ、めっちゃ大事です(笑)!!!
つまり、漠然と「早起きしてみよか♪」とトライしても、ほとんどうまくいきません(泣)ということ。
よくよく考えたら、旅行の前なんて睡眠時間が短くても、早起きできますよね?
それは、飛行機に間に合わない!という表面的な理由のウラ側に、『たのしい旅行!日常を忘れよう!』という、最高のメリット。
いや、プレゼントといってもいいかも。
そういったものがあるから、自然と起きれるんですよね。
だったら、毎日それを自分で作っていけばいいんじゃない?
と、思い立ち実行。かなり効果的でしたね。
参考までに、私のメリット(プレゼント)としては、
・早起きすると、朝から爽快な気分で仕事ができる(冗談抜きにキモチいい!)
・なんだかんだんで、朝飯がうまい(これが本当にうまいから不思議)
・早朝のコーヒーをすすっている自分を最高だと酔う(なんとなく勝ち組な気分w)
ざっと、こんな感じでしょうか。
結構、単純な内容なんですが、これが効果的です。
重要なのが、自分だけのメリット、ということですね。
よく本とかネットでは、「新鮮な野菜ジュースを飲む」とか、「ランニングする」とかありますけど、私はそこにメリットは置いておりません。
そもそも、ミキサーないし(笑)、ランニングは定期的にやっていますが、雨の日の早起きはどうするんだ?と、私には向いていなかったんですよね。
ということで、自分で考えてみて、これだ!と思うことをメリット(プレゼントとかご褒美)として、設定してみる。
大事なポイントですが、紙に書き出す!ということ。
これ忘れずにやってみてください!!!!
ぜったいに、やったほうがいいですよ。
頭の中で考えたことなんて、忘れるし覚悟が決まらないから。
そして、朝起きたら、メリット(プレゼント)を子供のように受けとる。
このサイクルで、まずは習慣化していくことが大事かと。
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2、すぐに朝飯を食べる!意思に頼らず、体から起こす
どうせ2度寝します。人間なんて、そんなもの。
だったら、2度寝できない状況をつくりましょうよ、と。
それが、このすぐ朝飯を食べるという作戦です。
はじめのうちは、寝ぼけたまま目玉焼きをつくったりしていましたが。
しかし、数日やってみると、朝飯がうまい!うまい!
そして、食っている間にあら不思議!目が覚めてしまうんですよ(笑)
そう、意識をなんとかするのではなく、体そのものを起こしてしまうということです。
水を飲むのが効果的!とあったので、試してみましたが、そんなことでは効果がなかった(笑)
やっぱり、しっかり口を動かして、食道や胃を活性化させたほうが確実です。に目が覚めます!
そして、ここからが重要です。
『朝飯後の2度寝は、どうしても眠かったらOKとする』
このゆるいルールを設定することで、3日坊主を防ぎました。
なんたって、早起きは慣れていないと本当に眠いです(笑)
いきなり習慣を変えられるほど、人間そこまで良くできてないです^^;
ですから、どうしてもムリ!というときは、潔く寝ます。
それでも、「早く起きて朝メシは食べた=早起き達成!」としました。
こうして、小さな成功体験を積んでいくことですよね。
ちなみに、自分だけのメリットとして、「最高にウマイ朝食をとる!」というのも、アリですよね。
ランニングとか、読書やっている人もいるようですが、継続となるとハードルが高いかと。
だったら、人間の3大欲求である”食”を、早起きするためのツールとして活用する。
これは、非常にラクですし、なんなら料理にも興味が湧いてきます。
たのしいですよ。朝の調理って^^
3、早起きできたら、カレンダーに◯をする
カレンダーはなんでもいいのですが、早起きできたら◯する。
これを3日でもやってみてください。
「おお、3日も続いたな!」と、じわじわ嬉しくなりますよ。
こういった地味な積み重ねが、長く続けるためには、本当に重要ですよね・・・。
そして、私は下手にノルマは設定しませんでした。
例えば、「今月は全て◯をつける!」なんてことすると、絶対にやらない理由を探しだします(笑)
「あぁ。いいか。毎日なんてキツイし・・・。」と、2度寝のループに陥るのが目に見えています。
ですから、まずは◯をついたことに、純粋にうれしい♪と思う。
いや、ほんとにうれしいのです。
これまで、早起きなんて習慣にならなかった自分にとっては。
そして、はじめの月は10個でも◯がつけば、万々歳!
よくやった、と自分を褒めて、だんだんと◯の数を増やしていくんです。
私がやってみて、本当に効果があったのは、これだけ
と、まあ、いろいろと書いてきましたが、効果があるものだけをご紹介しました。
今後も、続けていくなかで、これは!と思うものは、記述していきます。
ちなみに、「早起きのためには、早寝」という情報も試してみました。
しかし、早く寝よう!と思うと逆に寝れませんでした(笑)
ですから、早き起きる→早い時間に眠くなる→早寝になる、というパターンの方が、私には合っていましたね。
追記:補足ポイント
上記に追加して、小手先のテクニックですが、やってみて効果があったものを書きます。
・アラームを遠くに設置
これは効果的(笑)
私の場合、台所に仕事で使っている携帯でアラームをセッティング。
朝、台所で「ゔぉ〜〜ん。ゔぉ〜〜ん。」と、はげしい音を立てます。
いやでも止めたくなるので、必然と布団から出て、歩くことになります。
そして、フライパンやまな板が目に入るので・・・。
「よし、料理するか!」となりますね。これは比較的、オススメなテクニック。
あくまで、テクニック。これに頼ると、きびしい(笑)
ということで、いろいろ試してみましたが・・・
こんなこと言うとあれですが、この情報が必ずしも、あなたに合っているとも限りません(笑)
だいたい3〜6か月という、ゆるい期間を使って、いろいろ試してみて、じっくりと習慣にしていく方がいいです。
そのなかで、自分に合っているものだけを残していく。
これだけ、情報が多い世の中です。
結局は、自分で体験して、確認していくしかありません。
1つずつ、やってみてください。
まとめ
早起きのコツは以下の3つだと、体験を通じてわかりました^^
・早起きのメリットは自分で決めて、プレゼントのように受け取る!
・起きたらすぐに朝飯!(その後の2度寝は、OK!)
・カレンダーに◯つけて、小さな達成感を味わう
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